施設紹介①では、マップ左側のキャンプ場を主に紹介したのですが、引き続きマップ右側のアクティビティをご紹介します。
施設紹介①はこちら
体験エリア
入園ゲート
施設紹介①では先走ってキャンプ場の入口から説明しましたが、本来の入園ゲートはこちらからです。
こちらのゲートで受付時に手に入れた3ヶ月パスか年間パスを見せて入場する事になります。
キャンプをしない方はこのゲートでも直接購入する事も出来るので管理棟に寄らずにうっかりこちらに来てしまった方もご安心を。
入ってすぐの場所からステージの方を見渡すとかなりの広さです。
イベント時に開放される広場キャンプ場
入ってすぐの場所はイベント時になると臨時の広場キャンプ場になる事があります。解放時期はH.Pで確認してみて下さい。
全面芝生の開放感があって子供を遊ばせるのには良いですが、結構人通りがあるので、プライベート感はあまりありませんね。
■料金
テント一張り¥1,000円
タープ一張り¥500円
■利用時間
13:00~11:00
■電源
なし
右の方に見える白いロープより左側が広場キャンプ場のサイトとなります。
イベントステージ
ステージでは連休にはイベントが行なわれており、レゲエやフラダンスの公演が行なわれています。
私達が行った時はフラダンスの公演が行なわれていましたが、そんなに大音量で賑やかにしている訳でもなく、ゆる〜い感じで心地よかったです。
人気のソフトクリームショップ ムームーカフェ
広場の中にカフェがあり、牧場にいる牛から採れた牛乳を使ったソフトクリームが売っています。
11時には開店すると聞いていたのですが、私達が行った時はなぜか閉まっていたので明確な営業時間は不明です。
遊具が充実している芝生広場
とにかく広くて随所に遊ぶ所があります。
ハンモックに、
ブランコ。
SEKAI NO OWARIがツアーで使ったという謎の機関車がありましたが、興味がある人とない人にハッキリと分かれそうですね。
因みに私は後者です。
長いローラーすべり台は子供には好評で何度も滑っていましたが、この手のすべり台は、滑った後は必ず坂を登らないといけない為、子供について行くとあっと言う間に体力を削り取られてしまうので注意が必要です。
わくわく大冒険のツリーハウス
かくれんぼの森というゾーンには自然の木をベースにしたツリーハウスがあり、子供達が所狭しと走り回っています。
もちろんわが家の少年もきゃあきゃあ言って大騒ぎでした。
ツリーハウスにそよかぜ図書館という小屋があり、中には絵本が置いてあります。
牛やヤギと触れ合える牧場
牧場には牛がいたり、
やぎの餌やりコーナーもあります。
子供達に大人気!ウォータースライダー
夏場のメインであるウォータースライダーは500円で1日滑り放題。
今回はコロナもあるので、利用するのは控える事にしましたが、大盛況でした。
カフェ
その横にあるカフェにはマフィンやアイス、ジェラートが売っています。
ウォータースライダーで遊んだ後に寄りたい場所ですね。
忘れ物をしても安心!?スノーピークショップ
同じ建物内にはスノーピークのショップもあります。
スノーピークマイスターが常駐していて、アドバイスを受けながら商品を見る事が出来ます。
近隣施設
とよまつ紙ひこうきタワー
車で15分程の所にある、自然に還る素材で出来た紙を使って地上20mから紙ひこうきを飛ばせる施設です。
全面ガラス張りになっていて、とても見晴らしが良いのですが、高い所が苦手な人にはちょっと怖いかもしれません(私です。)
スーパー
紙ひこうきタワーに行く途中には『豊松ストアー』というスーパーがあり、連泊するのであれば、2日目にひこうきタワーと買い物を済ませるのがオススメです。
まとめ
このキャンプ場はとにかく遊ぶところが沢山あって、ここでは紹介しきれなかった遊具や体験、宝探しのイベント等が、まだまだあります。
これだけ料金が安くて、設備が整ったキャンプ場はあまり見た事がなく、東京ドーム4個分にもなる敷地は一日では物足りないボリュームです。
中国地方へ来られる機会があれば、大人も子供も120%楽しめる事間違いなしの『神石高原ティアガルテン』へ是非行ってみてはいかかがでしょうか。
以上えびかにでした。
次回『キャンプレポ編』に続く。
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