岩倉ファームパーク、前編は中途半端な所で力尽きてアップしましたが、後編行きます。
前編はこちら
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川遊びが終わってビショビショのままテントまで戻って来たのだが、木陰で風が吹くと結構寒い。
気温は30℃はあるのだがやはり、木陰の力は偉大だ。
風邪を引かないように少年をすぐに着替えさせて、少し早いが焚火の準備を始めた。
左上にある不気味なペットボトルは少年が川で作ってくれた物で、コーヒーという飲み物だそうだ。
目を凝らして何度見ても、私の目には泥と石ころにしか見えないが、きっと私の心が泥水のように濁っているからに違いない。
焚火の準備も整い、楽しい宴の始まりを告げる狼煙をあげる。晩ごはんはBBQの予定なので炭火にも火を着けた。
写真は最初に一枚だけ撮ったが、楽しむのが忙しくてその後は撮っていない。
ただ、決して350mmの缶ビールを朝からおっさん二人でほぼ1ケース飲み、酔っ払って写真を撮り忘れたからではない事を付け加えねばならないだろう。
あっという間に夜は更け、焚火タイム。
サラミやカワハギを炙りながら飲むのが最近のマイブーム。
キャンプでの晩ごはんはついつい食べ過ぎてしまうので、焚火タイムでは腹の太らない乾き物をメインにつまむ。
焚火をしながら子供達はお楽しみだった花火に夢中。
最近暖かくなるにつれて、夜遅くまで賑やかなグループが多かったのだが、この日は久しぶりに静寂が訪れた。
焚火を楽しんだ後、夜空に満天の星が輝く中、天の川を挟む織姫と彦星よろしく、スケスケメッシュを挟むおじさんとオジサンはパンダクラシックに仲良くインストール。
長く楽しい初日は終わりを告げた。
〜翌朝〜
早朝7時から滑り台に行こうぜ!と目を輝かせている少年を友人の娘さんに任せ、朝ごはんの準備。
子供ってすごいね。
昨晩の残りのウインナーを焼き、いつものツナとチーズをホットサンドにして、それをエサに子供達を滑り台から回収する事に成功。
友人に子供達を任せて撤収準備。
昼食を食べて帰る予定なので寝袋やインナーテントだけ干してリビングルームをシェルター代わりに。
撤収準備を大体済ませて、川へ行った少年達を見に行くと不気味な液体の製造工場を見つけてしまった。
昼まで川や遊具で遊んだり、のんびりと過ごした後で、昼ご飯にカップラーメンを食べて荷物を車に積み込んだ。
まとめ
今回は天気が良かったので寝袋はふかふかに乾かす事が出来た。
やっぱり時間に制約がないというのはキャンプ場で気持ちの余裕が出来るので、気兼ねなくのんびり出来るのが良い。
オートキャンプ場でも早めのチェックインや遅めのチェックアウトが出来る所もあるのだが、意外と最終的な料金が高くなる。
たまに行くのであれば良いのだが、我が家の様にしょっちゅう言っていると結構地味にイタイ。
岩倉ファームキャンプ場が人気で広島のキャンパーに愛されている理由はここにあると思う。
ファミリーでも連休に朝早くに行ける方にはオススメだが、個人的にただ一つの難点は毎回行った後に2週間程かゆみに悩まされるブヨである。
虫対策は念入りに。
以上、えびかにでした。
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コメント
今日の雨は大丈夫でしたか?
今週末は晴れそうなので、我が家は「恐羅漢」に行きます。
「聖湖」と同様に涼しくて良いですよ!
恐羅漢、聖湖共に行きたいのですが、距離が遠くてまだ行けてないんですよね(>_<)避暑には最高だと思うんで今シーズン一度は行きたいですね!