こんにちは、えびかにです。
私の住む広島県では遅めの梅雨が中々あけず、週末ともなれば狙いすました様に必ず大雨が降っている。
このブログを読んでいるハードなキャンプマニアの皆さんは如何お過ごしでしょうか?
中には雨に興奮される少し特殊な癖をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、雨の日はあまり外出したくない軟弱キャンパーである私の雨の日の過ごし方を紹介します。
ランタンのメンテナンス
街灯のないキャンプ場の闇夜でこれ以上頼りになる相棒はいない。
暖かい灯りにその独特の音、キャンプの雰囲気を大いに盛り上げてくれ、夏の夜ともなればその身を呈して虫を捕獲してくれるガソリンランタン。
普段は使い終わったらホヤで玉砕した虫を軽く拭き、ボックスの中にそのまま収納、次回の出撃時にとりあえずガソリンだけ入れている。
そんな雑な扱いを受けているコールマン286A700をたまには日頃の労をねぎらおうと、ポンプカップにリブリュカントを注入。
ホヤに付いた煤を洗い、雑巾で細部を磨いだけでも見違えるようにキレイになった。
ポンプカップのパッキンは革の物が売っているので、マメにリブリュカントを差すのであれば半永久的に使えるこちらがオススメだ。
ランタンメンテナンスの記事はこちら
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斧・モーラナイフの手入れ
こちらはハードに使用する為、段々と切れ味が悪くなり、良く見ると歯こぼれしている所がある。
砥石で研いだ後、黒錆加工を施した。
普段使っていると切れ味が落ちた事にあまり気付かなかったが、私の自慢のハルタホースやヘビーデューティーも今回初めて研いだ事により、あの頃の輝きとトキメキを取り戻す事に成功した。
刃物系の記事はこちら
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アウトドアショップのパトロール
すでに必要最低限のギアは揃っているのでどうしても買わなければいけない物はないのだが、
いるから買う!
ではなく
買ってからどう使うか考える!
がモットーなので、手当たり次第カゴに放り込んで急いでレジに向かうが、すんでの所でヨメの検問に引っかかる。
あれだけあったカゴの中身はこれだけに。
以前キャンプ場で見かけて欲しかった物で、これはヨメの賛同を得る事が出来たようだ。
開封した瞬間に外側の丸い玉が一つポロリと外れたが、ご愛嬌。
ボンドにて修復。
まとめ
とまあ、大した事はしていないのだが、休みの日は少年とウルトラマンタイガごっこに勤しんでいる為、中々ゆっくりギアと向き合う時間がない中で、先日の休みは少年がテレビに心を奪われていたのでそのスキにギアの手入れをする事が出来た。
皆さんもこの梅雨の時期に、普段中々出来ないギアの手入れをやってみては如何でしょうか。
以上、えびかにでした。
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