こんにちは、えびかにです。
本年も残すところ、あとわずかとなりました。
年の瀬も迫り、皆様も何かとご多用の日々をお過ごしかと存じます。
かくいう私は、とうとう例のウイルスに感染してしまい、自宅療養を余儀なくされた所、あまりのヒマさにしぶしぶブログの更新に精が出る日々を過ごしております。
そんな中、毎年恒例になりつつある、散財した自分を戒める為の記事を書き記そうと思った次第でございます。
2022年キャンプ道具消費額
さっそくですが、2022年に買ったキャンプギア(カメラ用品含む)をまとめてみました。
購入した物 | 金額 | 購入理由 |
---|---|---|
フットレスト | ¥1,292 | キャンプで足が疲れるから |
MODERNDECO ワンタッチドームテント | ¥6,999 | 夏のソロで設営時間短縮の為 |
ハンギングチェーン5.5m | ¥1,980 | チーズタープ5.2mにぴったり |
マルカ らくらくピザ焼き | ¥1,320 | キャンプでピザが食べたかった |
鉄製ミニ五徳 | ¥800 | コンロの上でオイルサーデンをぶちまけた為 |
OM SYSTEM OM-1(延長保障込) | ¥260,400 | 新しいカメラが欲しかった |
SDカード 64G×2枚 | ¥2,999 | 書き込み速度が早いSDカードが必要だった |
液晶プロテクター | ¥1,150 | カメラの液晶を保護するのに必要だった |
ワイヤレスリモコン RMWR1 | ¥9,680 | 遠くからポチポチしたかった |
リチウムイオン電池 BLX1 | ¥11,000 | 電池1個じゃ不安だったから |
OM-1 オーナーズブック | ¥2,750 | ネーミングで買わずにはいられなかった |
OLYMPUS USB接続ケーブル CB-USB11 | ¥909 | カメラを接続するのに必要だった |
M.ZUIKO DEGITAL 45mm F1.8 | ¥19,900 | 子供をかわいく撮りたかった |
レンズフード LH-40B | ¥1,499 | レンズフードもいりますよね |
M.ZUIKO DEGITAL ED12-40mm F2.8PRO | ¥51,294 | 子供をかわいく撮りたかった |
62mmレンズガード | ¥1,639 | レンズガードもいりますよね |
・・・
イヤイヤイヤ・・そんなバカな!
ポチポチポチ・・(クリック音)
・・・
にわかには信じがたく、何度もアマゾンと楽天の購入履歴を見直しましたが、やはり購入した16点中キャンプ道具が5点、カメラ用品が11点となっています。
気持ちを落ち着かせて、グラフにまとめてみます。
イヤイヤイヤ・・そんなバカな!
え、これキャンプブログでしたよね?
確かに今年はキャンプギアをあんまり買ってなかったな~なんて思ってたんですが、オレンジ全然見えないんですけど。
11月の800円とか闇に葬られてるんですけど。
(カメラ用品含む)なんて書いちゃいましたが、完全に逆転しちゃってるんですけど〜
物の見方で状況は変わる
キャンプを始めた頃に、誰が言ったかわかりませんが、
キャンプは道具を最初に揃えてしまえば、あとはお金がかからない良い趣味だよ。(棒読み)
なんて言葉を聞いた事がある人もいるのではないでしょうか。
その言葉を真に受けて始めたキャンプも2年くらい経つと、
ウソをつくんじゃない!
いつまでたっても一向に揃わないじゃないか!
永遠に揃う気がしないよ!
なんてうすうす感づいてしまいます。
しかし次のグラフを見て貰えればその話もあながちウソじゃないなと、希望の光が見えるのではないでしょうか。
たったの3%です!
もうこれは完全に沼から抜け出したと言っても過言ではないでしょう。
あ~よかった!
去年との比較
一応、ここで去年との比較表を作ってみました。
キャンプギアはかなり下がっていますが、カメラ用品が常軌を逸していますね。
キャンプギア | カメラ用品 | 合計 | |
---|---|---|---|
2021年 | ¥42,859 | ¥164,576 | ¥207,435 |
2022年 | ¥12,391 | ¥363,220 | ¥375,611 |
沼は繋がっている
今回の検証では時が経つにつれて、キャンプ沼はカメラ沼に飲み込まれてしまう事が判明しました。(結果には個人差があります)
しかし、あえて飲み込まれた事によってキャンプ沼からの脱出が図れたという事実を忘れてはいけません。
カンの良い読者のみなさんなら、うすうす感づいてきたと思いますが、キャンプ沼から脱出する方法はただ一つ。キャンプギアの存在が薄くなる程、他の趣味で使ってしまえばいいんです!(断言)
他にも、車や家のローンに組み込む等の工夫をして、うやむやにしてしまう方法もオススメだよ!
分母が大きくなればなるほどキャンプギアで使った金額は実質無料に近づくので、『最近キャンプギア買いすぎたな~』なんて思っている方は、お近くの手ごろな沼にダイブしてみてはいかがでしょうか。
タイトルも、来年あたりは【2023年カメラ用品消費額】に変わっちゃうかもしれませんね。
以上、えびかにでした。
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