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最高額のキャンプギア【シエンタ G-Cuero】

こんにちは、えびかにです。

皆さんはキャンプを始めてから毎日のようにどのギアを買おうかと頭を悩ませていませんか?(私です)

買わなければいけない(と思い込んでいる)ギアは沢山あると思いますが、その中でも、結局行き着く所はここではないでしょうか?

これ、全部車に乗らないよね。

わが家は今まで軽自動車至上主義であり、燃費こそが車を選ぶ最大の基準でしたが、うっかり始めてしまったキャンプのお陰で車を買い換える羽目になったのでした。

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ムリムリムリムリ!

初めてのテントが届いた日の二週間前に遡る。

ヨメと一緒に、あのテントがいいだの、このテーブルが欲しいだの、クーラーは60ℓは欲しい等、色々妄想を膨らませていた所、根本的な大きな問題に直面してしまった。

ムリムリムリムリ!

こんなの絶対車に入らない。

キャンパーの皆さんもなら当たりがあると思いますが、入らないから荷物を減らそうという発想にはならず、入らないなら入れ物を大きくするしかないという、一番たどり着いてはならない結論にたどり着いてしまった。

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まんまと週末にディーラーへ

という事でその週末に早速ディーラーへ行き、車を見て回っていると、あれよあれよというまに、気が付けばその次の週末にはハンコをついていたのであった。

その一番最初に買った一番高価なギアがこれである。

9月にマイナーチェンジしたばかりのトヨタのシエンタ G-Cuero(ガソリン仕様)

よく皆さんが比較するフリードとやはり悩んだ末、安全装置等の面ではフリード優勢だが、今回買い変える理由はただ一つ

キャンプ道具を沢山積みたい!

という理由なので必然的にシエンタに決定となった。

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フリードVSシエンタの荷室比較

フリードは3列目のシートが跳ね上げ式の為圧迫感がすごく、荷物が自由に積めない。


一方シエンタは3列目のシートが2列目のシートの下に潜り込む為、荷室が思う存分使えるのだ。

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まとめ

ハンコをついてから、納車まで2ヶ月近くかかったが、これからはやっと少年も荷物の雪崩に怯えずにキャンプ場まで行ける快適なドライブになりそうです。

納車の翌日は早速新しいギアに乗って、蒲刈島に行き、みかん狩りからの梶が浜キャンプ場に行って来たのでまた次の記事でご紹介します。

以上、えびかにでした。

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