こんにちは、えびかにです。
最近キャンプに熱をあげている事をお義父さんが聞きつけて、なんと今使っていないというコールマンのランタンを頂いてしまった。
言わずと知れたコールマンの名作、286A700である。
持って来てくれたお義父さんと一緒に早速マントルの空焼きを始める事にした。
ワクワクしながらリビングでマントルに火をつけると、思いのほか、大量の煙が出てきた。
すると
「火災報知器が働いたらどうするん!換気扇の下でやって!」
とヨメとお義母さんにダブルで怒られ、テンションの上がっていたおじさん2人はションボリしながら換気扇の下へ。
黒くなりながら燃え広がる為、多少の不安を感じながら待つ事3分程度で空焼きは完成。
そこからポンピングを行い、内圧を高めた所で点火すると結構な炎が上がり、焦る私。
しかし、そこはベテランのお義父さん。慌てず騒がず颯爽とポンピングを開始し、あっという間に炎は落ち着きを取り戻した。
キッチンにマントルランタンのシューっという心地良い音が響く。
こうして初めてのランタン点火の儀式は終了したのであった。
以上、えびかにでした。
コメント
楽しく読ませて頂きました。
私もいつかLEDじゃない、キャンプっぽいランタン使ってみたいです。
メンテナンス頑張って下さい!