こんにちは、えびかにです。
前回の記事によりみなさんそれぞれ至極の一脚に出会えたのではないかと思います。
そうですね、チェアの次はアレです。
そうです!焚火台ですね!
まさかとは思いますがテーブルと答えた方はいらっしゃいませんよね?
もし、少しでもテーブルが頭をよぎった方はキャンプ占いによると今日の運勢は最下位です。
今、左足に履いている靴下を壁に叩きつけると運気が上がります!
ラッキーアイテムは生魚です。
本題に入ります。
私がキャンプを始めた時に最初にこだわったのはやはり、チェアと焚火台、テーブルです。
今回は焚火台について少しばかり語りますのでお付き合い下さい。
焚火台とは?
名前だけ聞くと焚火をするだけの物に聞こえますが実はコレ、BBQも出来るスグレモノなんです!
網で肉を焼く事も出来るし、ダッチオーブンを乗せて色々な料理も出来る上に、焚火で暖をとりながら良い雰囲気の灯りにもなります。
キャンプをするにあたって必要不可欠なギアなのですが、購入時はチェアやテーブルとの相性もよく考える必要があります。
購入した経緯
私は今までBBQにはよく行っていたのですが、道具等にこだわりは全くなく、覚えてないくらい昔に購入したホームセンターによくある奴でずっとやっていました。
焚き火台というものの存在を知らなかったのですが、キャンプギアに興味を持ちだして、初めてアウトドアショップで焚き火台と囲炉裏テーブルの組み合わせを見た時に体中を電気が走りました!その時展示してあったのが後に記載しているユニフレームのファイアグリルです。
言い過ぎましたが、まあそれぐらい気持ちがググッと引き込まれましたのです。しかし、今思えばそれがキャンプ沼の入り口でした。
焚火台の四大巨塔
実は焚火台はチェアやテーブルの様に選択肢が膨大ではなく、すでに選択肢はある程度決まっています。
その中で人気の焚火台4つを紹介します。
ユニフレーム ファイアグリル
私はこれに一目惚れして購入しました。
クールなデザインに斜めに置く網がオシャレ!
網を斜めに配置する事で隙間から追加の炭を入れやすくなっています。さらに網の四つ角部分は炭から遠くなっている為、保温場所として活用する事が出来ます。
これ単体で焚火とBBQがまかなえる為、コスパも最強です!キャンプ場で見るのはこれが一番多いかもしれません。
使用時:約430×430×330(網高)mm
収納時:約380×380×70mm
重量:2.7kg
スノーピーク焚火台M
スノーピークから発売されているこれも人気のギアです。相変わらずオシャレですが、値段が高いですね。焚火台だけですのでBBQをしようと思ったらさらに拡張パーツが必要です。お財布に余裕があればこれも視野に入れても良いかと思います。
使用時:約450×450×300(網高)mm
収納時:約560×640×32mm
重量:5.3kg
コールマン ステンレスファイアープレイスⅢ
ザ・焚火台という感じですね。どっしりとした風格が漂う一品です。値段と収納スペースを除外するとこれを買っていたと思います。
使用時:約415×465×345(網高)mm
収納時:約415×305×155mm
重量:5.7kg
キャプテンスタッグ ヘキサステンレスファイアグリル焚火台
これも一台で焚火とBBQ同時に出来るタイプです。形が六角なのでこれ単体でみんなで囲むのにはいい感じになります。
BBQ時には少しロストルと網の間が遠いので火加減が難しそうです。
使用時:約475×410×300(網高)mm
収納時:約570×470×60mm
重量:3.8kg
まとめ
実際これ以外にも焚き火と呼ばれる物は沢山ありますが、今回紹介した物が人気がありますね。
焚火台は使えば使う程汚れや煤が付いてきますが、それも貫禄が出て来て、愛着も湧いてきます。
一度買うとあまり買い換える事はないかと思いますので、今回紹介させて頂いた物で選べば失敗はないと思います。
ただ、今回紹介させて頂いたのはソロ用は含まれていませんので、その点はご了承下さい。
以上、えびかにでした。
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